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mod_proxyモジュール

このモジュールはmod_proxy.c ファイルに含まれ、デフォルトでは コンパイルされません。このモジュールはキャッシングを行うProxyサーバの機能を提供します。 Apache 1.1.より前のバージョンにはありません。

Note:

このモジュールは開発中です。各自の責任において利用してください。

概要

このモジュールはApacheにProxyキャッシュ機能を組み込みます。 これにより、 FTP, HTTP/0.9, and HTTP/1.0のProxyサーバが利用可能です。 このモジュールは他のプロトコルのProxyモジュールを組み込んで構成 することが可能です。

命令


ProxyRequests

Syntax: ProxyRequests on/off
Default: ProxyRequests Off
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: Apache 1.1以降で使用可能

これはApacheのProxyサーバ機能を有効または無効にします。 ProxyRequestsを'off'にしてもProxyPass 命令は 無効になりません。

ProxyRemote

Syntax: ProxyRemote <match> <remote-server>
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: Apache 1.1以降で使用可能

リモートにあるProxyサーバをこのサーバのProxyに設定します。 <match> は次のいずれかです。 リモートのProxyサーバがサポートしているプロトコル。 リクエストする際に使う、リモートProxyサーバへ接続するURLの一部。 '$'マークは全てのリクエストをリモートのProxyサーバに接続します。 (インフォサイエンス:原文にある'$'は'*'の誤りと考えられる) <remote-server> はリモートのProxyサーバへのURL(の一部)です。 書式:

  <remote-server> = <protocol>://<hostname>[:port]
<protocol> はリモートのProxyサーバと通信するためのプロトコル です;このモジュールはhttpのみサポートしています。 例;
  ProxyRemote ftp http://ftpproxy.mydomain.com:8080
  ProxyRemote http://goodguys.com/ http://mirrorguys.com:8000
  ProxyRemote * http://cleversite.com

ProxyPass

Syntax: ProxyPass <path> <url>
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: ProxyPass はApache 1.1以降で使用可能

この命令は指定したリモートサーバをローカルサーバ(Apacheを実行してい るサーバ)にマッピングします。; ローカルサーバのProxy機能を何らかの判断により停止したとしても、 指定したリモートサーバのミラーサーバが現れます。 <path> はローカルサーバのファイルシステム上の(仮想)パスです。; <url> はリモートサーバのURLの一部です。 ローカルサーバがhttp://wibble.org;だと仮定すると、

   ProxyPass /mirror/foo http://foo.com
これによって、クライアントからのリクエストhttp://wibble.org/mirror/foo/bar によって内部的にProxyリクエストhttp://foo.com/barに変換されます。

CacheRoot

Syntax: CacheRoot <directory>
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: CacheRoot はApache 1.1以降で使用可能

キャッシュファイルを保管するディレクトリ名を指定します。; このディレクトリにはhttpdからの書き込み権限が必要です。

CacheSize

Syntax: CacheSize <size>
Default: CacheSize 5
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: CacheSize はApache 1.1以降で使用可能

希望のキャッシュ容量をKB(1KBは1024バイト)で指定します。 これを指定しても使用量は指定した値よりも増え、ガベージコレクション(整理) が後述の設定によって実行され、キャッシュファイルの削除が行われます。

CacheGcInterval

Syntax: CacheGcInterval <time>
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: CacheGcinterval はApache 1.1以降で使用可能

<time> 時間毎にキャッシュ使用量を確認し、CacheSizeに指定した値より 多い時にファイルを削除します。

CacheMaxExpire

Syntax: CacheMaxExpire <time>
Default: CacheMaxExpire 24
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: CacheMaxExpire はApache 1.1以降で使用可能

キャッシュ可能なHTTPドキュメントを最大 <time> 時間、オリジナル のサーバに確認を行わずに保持します。 このようにしてドキュメントはその日から最大 <time> 時間キャッシュに 存在します。 この制限は"expiry date"が指定されたドキュメントにも強制的に実行されます。

CacheLastModifiedFactor

Syntax: CacheLastModifiedFactor <factor>
Default: CacheLastModifiedFactor 0.1
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: CacheLastModified はApache 1.1以降で使用可能

元のHTTPサーバがドキュメントの"expiry date"を提供しない場合、 expiry-periodを次の式で見積もります。

  expiry-period = time-since-last-modification * <factor>
例えば、あるドキュメントが10時間前に更新され、 <factor> が0.1 のとき、expiry periodは10*0.1 = 1 時間に設定されます。

もしexpiry-periodがCacheMaxExpireよりも長い場合は、遅い方(expiry-period) が優先されます。

CacheDefaultExpire

Syntax: CacheDefaultExpire <time>
Default: CacheDefaultExpire 1
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: CacheDefaultExpire はApache 1.1以降で使用可能

もし、expirytimes(削除する時間)をサポートしないプロトコルでドキュメントを 呼び出した場合、<time> がexpirytimesとして使用されます。 CacheMaxExpire命令はこれを 上書きしません

NoCache

Syntax: NoCache <host/domain list>
Context: server config
Status: Base
Module: mod_proxy
Compatibility: NoCache はApache 1.1以降で使用可能

NoCache命令はホストやドメインをブランクで区切ったリストを設定します。 このリストに指定されたホストやドメインのHTTPドキュメントはProxy サーバにキャッシュされません。 例;

  NoCache joes.garage.com some.host.co.uk wotsamattau.edu

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The English original manual is here.

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