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Headersモジュール
オプションのheadersモジュールはHTTPのレスポンスヘッダをカスタマイズする機能を提供します。
ヘッダは統合されるか置き換えられるか削除する事が出来ます。このドキュメントで記述された命令は、
mod_headers.cがコンパイルされていないと使用できません。
命令
Header
Syntax: Header [ set | append | add ] header value
Syntax: Header unset header
Context: server config, virtual host, access.conf, .htaccess
Status: optional
Module: mod_header
この命令はHTTPのレスポンスヘッダを置き換えるか統合するか削除する事が出来ます。
どのアクションを取るかは、第1パラメタによって決定されます。第1パラメタは以下の値を取ります。
- set
レスポンスヘッダを設定します。もし同じ名前のヘッダが存在するなら内容を置き換えます。
- append
既存のレスポンスヘッダに内容を追加します。既存のヘッダに新しい内容が統合される時は
カンマで区切られます。ヘッダに複数の内容を定義する場合、HTTPの標準的な方法です。
- add
既存のヘッダがあったとしても、そのヘッダの内容を置き換えます。
その結果、同じ名前のヘッダが2つ以上定義される事もあります。
この命令によって、思いがけない事態が発生する事もあるので、一般的には"append"を使用すべきでしょう。
- unset
指定されたヘッダが存在するなら削除されます。もし複数の内容をもつヘッダの場合は、
最初に設定された内容が削除されます。
このパラメタにはヘッダ名が続きます。それには最後のコロンが含まれていてもいなくても問題ありません。
大文字小文字の種別は無視されます。add、append、setの場合はレスポンスヘッダの内容が3番目のパラメタに
指定されます。もし3番目のパラメタがスペースならダブルクォーテーションで囲むべきです。
unsetの場合は3番目のパラメタは必要ありません。
処理のオーダー
Header命令はサーバの環境設定のどこにでも存在する事が出来ます。
メインのサーバコンフィグレーションと、バーチャルホストセクションの<Directory>, <Location> and <Files>セクションと
.htaccessファイルの中で有効です。
ヘッダー指令は次のオーダーで処理されます。
- main server
- virtual host
- <Directory> sections and .htaccess
- <Location>
- <Files>
オーダーは重要です、もし以下のように同じヘッダで異なる内容が定義されていると、
Header append Author "John P. Doe"
Header unset Author
この例では、Authorヘッダは定義されませんが、もし順番が逆ならばAuthorヘッダには"John P. Doe"がセットされます。
Header命令はハンドラに送られる前に処理されます。
レスポンスの前に追加されるヘッダはunsetや上書きではない事を意味します。
これは"Date"や"Server"のようなヘッダを含みます。
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(
japache.mod.headers
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The English original manual is here.