
このモジュールは mod_expires.c ファイルに含まれ、デフォルトではコンパイルされていません。ユーザが特定化した判定基準によるExpiresヘッダの生成に備えます。
このモジュールはサーバレスポンスにある Expires HTTP ヘッダの設定を制御します。有効期限はソースファイルが最後に修正された時間か、クライアントアクセスの時間のどちらかに比例して設定されます。
Expires HTTP ヘッダは、ドキュメントの有効期限と持続性についてのクライアントに対する説明です。もしキャッシュされていれば、ドキュメントはこの時間が過ぎるまでソースからよりもむしろ、キャッシュから取られるかもしれません。その後、キャッシュのコピーは "期限を過ぎて" 無効であると解釈され、新しいコピーがソースから得られなければなりません。
Syntax: ExpiresActive boolean
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Extension
Module: mod_expires
この命令は疑わしいドキュメントの領域のための Expires ヘッダの生成を有効か、無効にします(すなわち、もし .htaccess ファイルに見つかれば、例えば、そのディレクトリから生じたドキュメントにだけ当てはめます)。もし Off に設定されると、Expires ヘッダがその領域のドキュメントに対して生じません(低いレベルでの無効化を除いて、.htaccess ファイルはサーバコンフィグファイルを無効にします)。もし On に設定されると、ヘッダは ExpiresByType と ExpiresDefault 命令によって定義される判定基準によって出されたドキュメントに追加されるでしょう (q.v.)。
この命令は Expires ヘッダが生じるのを保証していないことに注意してください。もし判定基準が合わないと、ヘッダは送信されず、あたかもこの命令が一様には指定されていないかのように動くでしょう。
Syntax: ExpiresByType mime-type <code>seconds
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Extension
Module: mod_expires
この命令は、指定されたタイプのドキュメント(例えば text/html) に対して生じた Expires ヘッダの値を定義します。二番目の引数は、有効期限を作るために基となる時間に追加する秒数を設定します。
基となる時間は、ファイルが最後に修正された時間か、またはドキュメントへのクライアントアクセスの時間のどちらかです。使われるべきものは、<code> フィールドによって指定されます; M はファイルの最後の修正時間が基となる時間として使われるべきであることを示し、A は使われるべきクライアントのアクセス時間を示しています。
効果の違いは微妙です。もし M が使われると、全てのキャッシュにあるドキュメントの全ての現在のコピーは、同じ URL で常に見られる週毎のようなものに役立つようなもので、同じ時間に終わるでしょう。もし A が使われると、有効期限はそれぞれのクライアントで異なっています; これはあまり頻繁には変わらないイメージファイル、特に全て同じイメージに関するドキュメントの設定にとって、良いことです(すなわち、イメージが比較的短い時間間隔で繰り返しアクセスされるでしょう)。
例:
ExpiresActive On # enable expirations
ExpiresByType image/gif A2592000 # expire GIF images after a month
# in the client's cache
ExpiresByType text/html M604800 # HTML documents are good for a
# week from the time they were
# changed, period
もし ExpiresActive On が指定されていれば、この命令だけが影響を受けることに注意してください。指定された MIME タイプだけのためにそれが無効になると、有効期限は ExpiresDefault 命令で設定します。
後にこのドキュメントで述べられる alternate syntax を使って、有効期限の時間予測を明らかにすることもできます。
Syntax: ExpiresDefault <code>seconds
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Extension
Module: mod_expires
この命令は影響を受けた領域で、全てのドキュメントに対して有効期限を計算するためにデフォルトのアルゴリズムを設定します。ExpiresByType 命令によって、タイプ毎に無効にされます。引数のシンタックスについての詳細のための命令と、alternate syntax の記述をよく見てください。
ExpiresDefault と ExpiresByType 命令はまた、フォームのより読みやすいシンタックスで定義されます:
ExpiresDefault "<base> [plus] {<num> <type>}*"
ExpiresByType type/encoding "<base> [plus] {<num> <type>}*"
where <base> is one of:
'plus'キーワードはオプションです。<num> は微分値 [受け入れられるatoi()] であるべきで、<type> は次のうちの一つです:
例えば、以下の命令のうちのいくつかはデフォルトでアクセスされた後, ドキュメントを一ヶ月で終了するように使われます:
ExpiresDefault "access plus 1 month"
ExpiresDefault "access plus 4 weeks"
ExpiresDefault "access plus 30 days"
有効期限はいくつかの '<num> <type>' 項を追加することにより、よく調整されます:
ExpiresByType text/html "access plus 1 month 15 days 2 hours"
ExpiresByType image/gif "modification plus 5 hours 3 minutes"
The English original manual is here.