Apache HTTP Server Version 1.3
Module mod_autoindex
このモジュールはmod_autoindex.cファイルに含まれており、デフォルトでコンパイルされています。これは自動ディレクトリインデックスを供給します。
概要
ディレクトリのインデックスは二つのソースの一つから出来ています:
- ユーザによって書かれたファイルは通常
index.htmlと呼ばれます。DirectoryIndex命令はこのファイルの名前を設定します。これはmod_dirによってコントロールされます。
- そうでなければ、サーバによってリスト表示が生じます。他の命令はこのリスト表示のフォーマットをコントロールします。AddIconとAddIconByEncoding、AddIconByTypeは、様々なファイルタイプを表示するための、アイコンのリストを設定します。リスト表示されたそれぞれのファイルについて、ファイルと一致するリスト表示された最初のアイコンが表示されます。これらは
mod_autoindexによってコントロールされます。
二つの機能は分離されているので、自動インデックス表示を外したり、置き換えたりすることができます。
もしFancyIndexingができるようになっているか、あるいはFancyIndexingキーワードがIndexOptions命令にあれば、コラムヘッダは表示する順番を制御するリンクです。もしヘッダリンクを選択すれば、リスト表示が再び行われ、コラムにある値によってソートされます。同じヘッダを繰り返し選択すれば、上からの順と下からの順に切り替わります。
表示が"Size"によってソートされると、使われるのはファイルの実際のサイズであって、表示されている値ではないことに注意してください。"1K"として示されたものでも、1010バイトのファイルは1011バイトのファイルよりも前に表示されます(もし上からの順なら)。
Directives
AddAlt
Syntax: AddAlt string file file...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingについて、アイコンの代わりに、ファイルのために表示するテキストを設定します。Fileはファイルの拡張子、ファイル名の一部、ワイルドカード表記かあるいは記述するファイルのためのフルファイル名です。Stringは二重引用符(")で囲まれています。もしクライアントがイメージ表示できなかったり、イメージのロードができなかったりすると、この代理のテキストが表示されます。
AddAltByEncoding
Syntax: AddAltByEncoding string MIME-encoding
MIME-encoding...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingについて、アイコンの代わりに、ファイルのために表示するテキストを設定します。MIME-encodingはx-compressのような、効果的なコンテントエンコーディングです。Stringは二重引用符(")で囲まれています。もしクライアントがイメージ表示できなかったり、イメージのロードができなかったりすると、この代理のテキストが表示されます。
AddAltByType
Syntax: AddAltByType string MIME-type MIME-type...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingについて、アイコンの代わりに、ファイルのために表示するテキストを設定します。MIME-typeはtext/htmlのような有効なコンテントタイプです。Stringは二重引用符(")で囲まれています。もしクライアントがイメージ表示できなかったり、イメージのロードができなかったりすると、この代理のテキストが表示されます。
AddDescription
Syntax: AddDescription string file file...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingについて、ファイル表示のための記述を設定します。Fileはファイルの拡張子、ファイル名の一部、ワイルドカード表記かあるいは記述するファイルのためのフルファイル名です。Stringは二重引用符(")で囲まれています。例:
AddDescription "The planet Mars" /web/pics/mars.gif
AddIcon
Syntax: AddIcon icon name name ...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingについて、nameになっているファイルに対して、次を表示するためのアイコンを設定します。Iconはアイコンに対応したURL(%-escaped)か、またはalttextがグラフィックのないブラウザについての、アイコンの代わりに与えられたテキストタグのフォーマット(alttext,url)のどちらかです。
Nameはディレクトリのための^^DIRECTORY^^か、または空行(リストを正確にフォーマットするために)、ファイル拡張子、ワイルドカード表記、ファイル名の一部か完全なファイル名のための^^BLANKICON^^のどちらかです。例:
AddIcon (IMG,/icons/image.xbm) .gif .jpg .xbm
AddIcon /icons/dir.xbm ^^DIRECTORY^^
AddIcon /icons/backup.xbm *~
AddIconByTypeは、可能ならAddIconに対して優先的に使われるべきです。
AddIconByEncoding
Syntax: AddIconByEncoding icon mime-encoding mime-encoding
...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingに対するmime-encodingのファイルに対して次を表示するアイコンを設定します。Iconはアイコンに対応したURL(%-escaped)か、またはalttextがグラフィックのないブラウザについての、アイコンの代わりに与えられたテキストタグのフォーマット(alttext,url)のどちらかです。
Mime-encodingは要求されたコンテントエンコーディングと一致するワイルドカード表記です。例:
AddIconByEncoding /icons/compress.xbm x-compress
AddIconByType
Syntax: AddIconByType icon mime-type mime-type ...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
これはFancyIndexingのためにmime-typeのファイルに対して次を表示するためのアイコンを設定します。Iconはアイコンに対応したURL(%-escaped)か、またはalttextがグラフィックのないブラウザについての、アイコンの代わりに与えられたテキストタグのフォーマット(alttext,url)のどちらかです。
Mime-typeは要求されたmime typeと一致するワイルドカード表記です。
例:
AddIconByType (IMG,/icons/image.xbm) image/*
DefaultIcon
Syntax: DefaultIcon url
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
DefaultIcon命令は、FancyIndexingについて特定のアイコンが知られていないときに、ファイルを表示するアイコンを設定します。Urlはアイコンに対応したURL(%-escaped)です。例:
DefaultIcon /icon/unknown.xbm
FancyIndexing
Syntax: FancyIndexing boolean
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
FancyIndexing命令はディレクトリに対するFancyIndexingのオプションを設定します。Booleanはon か offになることができます。IndexOptions命令は優先して使われるべきです。
FancyIndexing と IndexOptions命令は、互いに無効にすることに注意してください。単独のFancyIndexing命令よりもむしろIndexOptions FancyIndexingを使うべきです。
HeaderName
Syntax: HeaderName filename
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
HeaderName命令はインデックスリスト表示の冒頭に挿入されるファイル名を設定します。Filenameは含まれているファイル名で、インデックスされているディレクトリに関してとられています。サーバは最初にHTMLドキュメントとしてfilename.htmlを含もうとし、そうでなければプレインテキストとしてfilenameを含みます。例:
HeaderName HEADER
ディレクトリ/webをインデックスしているとき、サーバは最初にHTMLファイル/web/HEADER.htmlを探しに行って、もし見つかれば含み、あるいはプレインテキストファイル/web/HEADERがあれば、それを含みます。
See also ReadmeName.
IndexIgnore
Syntax: IndexIgnore file file ...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
IndexIgnore命令はディレクトリをリスト表示しているときに隠すためのファイルのリストに追加します。Fileは無視するファイルのファイル拡張子、部分ファイル名、ワイルドカード、全ファイル名です。多様なIndexIgnore命令は、無視されたファイルのリストを置き換えるよりもむしろ、リストに追加します。デフォルトで、リストは`.'を含んでいます。例:
IndexIgnore README .htaccess *~
IndexOptions
Syntax: IndexOptions option option ...
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
IndexOptions命令はディレクトリインデックスの動きを明確にします。
Option can be one of
- FancyIndexing
-
これは架空のディレクトリインデックスを参照します。
FancyIndexing と IndexOptions命令は、互いに無効にすることに注意してください。単独のFancyIndexing命令よりもむしろ、IndexOptions FancyIndexingを使うべきです。
- IconHeight[=pixels] (Apache 1.3 and later)
-
このオプションがあることで、IconWidthで使われるとき、サーバにHEIGHTを含ませ、WIDTHはファイルアイコンのIMGタグに帰因します。これは、全てのイメージがロードされるまでに、ブラウザに待つことなしにページレイアウトを想像させます。オプションに値が与えられていなければ、Apacheのソフトウェアで供給されているアイコンの標準的な高さにデフォルトします。
- IconsAreLinks
-
これは架空のインデックスのために、ファイル名に対するアンカーのアイコン部分を作ります。
- IconWidth[=pixels] (Apache 1.3 and later)
-
このオプションがあることで、IconHeightで使われるとき、サーバにHEIGHTを含ませ、WIDTHはファイルアイコンのIMGタグに帰因します。これは、全てのイメージがロードされるまでに、ブラウザに待つことなしにページレイアウトを想像させます。オプションに値が与えられていなければ、Apacheのソフトウェアで供給されているアイコンの標準的な幅にデフォルトします。
- ScanHTMLTitles
-
これは架空のインデックスのHTMLドキュメントからタイトルを抜粋することを可能にします。もしファイルがAddDescriptionによって与えられている記述を持っていなければ、httpdはTITLEタグの値に関するドキュメントを読みます。これはCPUとディスクインテンシヴです。
- SuppressColumnSorting
-
もし特定されていれば、Apacheはソーティングのためのリンクに対するFancyIndexされたディレクトリリスト表示でコラムヘッディングを行わないでしょう。デフォルトの動作はリンクになるものに対してです; コラムヘッディングを選ぶと、そのコラムにある値によってディレクトリリスト表示をソートするでしょう。
Apache 1.3 とそれ以降でのみ有効です
- SuppressDescription
-
This will suppress the file description in fancy indexing listings.
- SuppressHTMLPreamble
-
もしディレクトリがHeaderName命令によって指定されたファイルを実際に含んでいれば、モジュールは通常、標準HTMLプリームブル(<HTML>, <HEAD>, et cetera)の後でファイルのコンテンツを含みます。SuppressHTMLPreambleオプションはこの動きを不可能にして、モジュールにヘッダファイルコンテンツについての表示を始めさせます。ヘッダファイルはこの場合、適切なHTML指令を含んでいるべきです。もしヘッダファイルがなければ、プリームブルは通常通りに生じます。
- SuppressLastModified
-
これは架空のインデックスリスト表示で、最新の修正データの表示を抑制するでしょう。
- SuppressSize
-
これは架空のインデックスリスト表示で、ファイルサイズを抑制します。
このデフィルトは、可能になるオプションがありません。もし多様なIndexOptionsがディレクトリに対して適用すると、最も特異的な一つが遂行されます; オプションはマージされません。例えば:
<Directory /web/docs>
IndexOptions FancyIndexing
</Directory>
<Directory /web/docs/spec>
IndexOptions ScanHTMLTitles
</Directory>
then only ScanHTMLTitles will be set for the /web/docs/spec
directory.
ReadmeName
Syntax: ReadmeName filename
Context: server config, virtual host, directory, .htaccess
Override: Indexes
Status: Base
Module: mod_autoindex
ReadmeName命令はインデックスリスト表示の終わりに添付されるファイル名を設定します。 Filenameは含んでいるファイル名で、インデックスされているディレクトリに関して取られます。サーバは最初にHTMLドキュメントとしてfilename.htmlを含もうとするか、そうでなければプレインテキストとしてファイル名を含むでしょう。例:
ReadmeName README
/webディレクトリをインデックスすると、サーバは最初にHTMLファイル/web/README.htmlを探して、もし見つかればそれを含み、そうでなければプレインテキストファイル/web/READMEがあれば、それを含むでしょう。
HeaderNameも参照してください。
Apache HTTP Server Version 1.3
The English original manual is here.
このページの情報に関わる、ご質問、お問い合わせは、
japache@infoscience.co.jpまで。